クミコオオシマの日記帳

2ピースバンド暮葉のギターボーカル クミコオオシマがつらつらと書きます。日々のことやお知らせ、ちょっとしたまとめ、あとはラーメンの記録とか。ね。

怒ってもいいのかもしれない

怒り。あまり好きではないもののひとつ。醜い感情。

怒りは自分の弱さを写すものだと思っている。コンプレックスや狭い視野、利己的な心、他を傷つけて自分を守ろうとする心理。こういう人間の醜い部分が出るのが怒りという感情だと思っている。

怒ることはすなわち「自分は弱くて醜い心の持ち主です」と声を大にすること。「心が狭いので許せません」と人に言ってしまうということ。そう思って生きてきたから、ムッとしても怒れない。恥ずかしくて怒れない。

しかしだな。怒りの感情が心に沸いている時点で既に自分の心が狭いという事実は証明されている。それを隠そうとして表に出さないのは、人に良く思われたい心理の現れなのではないか…?「怒る人だと思われたくない」から、「穏やかな人だと思われたい」から、自分を偽っているのではないか…?

だから、怒りが湧いてしまったら、もうその時は怒った方がいいのかもしれない。勿論社会の中で生きているから、感情を出すべきではない場面に出くわすことはある。でもそうでないシーンなら、怒ってしまった方がいいのかもしれない。そうやってそのままの自分を見せる方が、今の私にはいろんな意味でリハビリになるような気がしてきた。小さな頃から感情を押し込めすぎて弱ってしまった心だ。感情を出す練習も、アリなのかもしれない。